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【平成30年9月20日、21日 二軒小屋泊で東俣と管理釣り場へ行って来ました 】

9月は台風などの影響で2回延期し3回目にしてやっと決まり、そして今日は釣行き当日の朝ですが、少し気分が重い・・・ (。>0<。)・・・というのは今朝の天気予報をみたら10時過ぎから明日の昼過ぎまで雨、 更に夕方から夜中にかけては大ぶりになる予報だったから。
昨日までの天気予報では二日間とも曇り後晴れで期待していただけにショックでした。・・・( ̄□ ̄;)
山の天気は本当に変わりやすい・・・あなどれない
・・・9月に入ってからお天気にずっと振り回されています。

仲間との集合場所ではまだ雨は降っていませんでした。
静岡4時30分集合 → 畑薙ダム臨時駐車場へ7時到着 → 特殊東海フォレストの送迎バス 7時30分発
(このバスへ乗車する時に宿泊費の一部3,000円を前払いする)
→ さわら島到着8時30分 荷物の積み替えとトイレ休憩後 4駆に乗り換える
→ 二軒小屋へ9時10分 到着後、宿泊名簿の記入と宿泊費の支払(残金分)をして、
釣り支度を整えてからそれぞれの釣場へ向かう。
(この時、既にもう雨が降りだし、今日は一日中雨の中での釣りを覚悟した)

宿の情報だと昨日から5人組の釣り客が東俣へ入っていて、
今日も朝から二人東俣へ入っている事を知り・・・
・・・・釣り場が荒れていると思うと足取りが重く東俣(私)、西俣(相棒)へ向いました。
もう一人の相棒は予約した管理釣り場に向かいました。

ここで管理釣り場(予約制)を簡単に説明します。
木賊堰堤上流から二軒小屋の下までの大井川源流域の約7.5Kmを1〜17番の17区画に一定の間隔で区切ってあります。その区間内を一日釣り客が貸切でき、次の日は釣り客を入れないという一日とびに釣り客に解放する仕組みになっているので釣り人は安心して釣りを楽しめます。
ところがマナーの悪い釣り客はそれを利用して自分が貸切った区間外で監視員の目を盗んで釣りに入る釣り人です。
実は今回、私達の仲間の一人がそんなマナーの悪い釣り人と自分の釣り区間内でかち合い、遊漁鑑札の提示を求めたところ知らない振りをして行ってしまったそうです。
・・・一瞬にして楽しい気分が壊れた瞬間だったと思います。このようなルール違反はたいへん残念な行為で絶対やらないで下さい。
釣果が悪かったのはこうゆう人の影響もあるのではないかと疑ってしまうシーンでした。

管理者にはしっかりと取締りをしてもらいマナー違反者にはそれなりのペナルティーを与えてもいいと思います。・・・ここへ来るのを楽しみにしている釣り人達の為に・・・。

なんかグチぽくなってしまいすみません。・・・ m(_ _ )m
今回は全体的に釣場が荒れているのと雨による増水などで釣果は悪かったです。・・・ o(*>Д<)ゝ <
そして、雨との格闘で写真をとる余裕がなくアップできる写真がほんの数枚しかなく、もっと積極的に撮影すればよかったと反省しています。雨のシーンも貴重な記念になったのに・・・o(*>Д<)ゝ <
次回は10月の予定ですが天気に恵まれ、紅葉と星空撮影ができる事を神に祈ります。・・・もちろん今年最後の釣も満喫したいです。・・・ちょっと欲張りかな!

(大井川源流の渓流釣り情報の公式HP参照)


【平成30年8月1日〜3日 東俣テント泊へ行って来ました 】

8/1 東俣テント泊
夕食用にKさんが6匹、私とIさんが2匹ずつ獲物を出し合い 夜のおかずをIさんが調理する。手慣れたもので頑固な体つきに似合わず結構繊細の事をこなすIさんの手料理。
イワナの刺身とイワナの天ぷら 玉ねぎ、しめじ、じゃがいも、かぼちゃの天ぷらを塩味で頂きました。
イワナの刺身と天ぷらは格別にうまかった。(家ではいつも塩焼きか、から揚げでした・・・)
そして食べながらイワナ6匹をたき火の周りで焼いている途中から・・・ 夕立があり、せっかくのイワナが濡れ、火も消えてしまいました。
幸い食事は終わっていたのでよかったです。
この夕立は最悪でテントの底、周囲が全て水浸しでテントの中が ビショビショになり、テントの上へ緊急用のアルミシートをかぶせ なんとかしのぎましたが、その夜はゆっくり休めませんでした。
何度も寝返りし、熟睡できず3時30分に目覚め少しボーっとしてましたが濡れた荷物が気になり、それを 整理しているうちに周囲が薄明るく(4時50分)なりました。
アマゾンの2000円の一人用テントはダメでした(カタログでは防水で長さ2mになっていました) 水は浸みるし、足を伸ばせないほど狭かった。

★★ 東俣テント泊1日目と2日目2部作動画あり ★★

8/2 二軒小屋泊
早朝から上流に向けて、テンカラで釣り歩き釣果は8匹。(それ以外に3匹外した) 
テンカラで釣れるイワナは比較的に型が良い(20センチ以上)
昼前にテント場に戻り、撤退準備と昨日雨に濡れたイワナの塩焼きをIさんとKさんが苦労して火を起こし、塩焼きの続きを始めました。
テント場で食べるイワナの塩焼きも格別でした。
夕方16時30分迄に二軒小屋へ着くようにテント場を発った。
二軒小屋の檜風呂と夕食が体を癒してくれました。・・・\(^ο^)/ ♪

8/3 午前中釣り。
朝から管理釣場の15〜17番でテンカラ釣をし、17番の堰堤直下で33センチの尺イワナをゲットし、お昼には帰り支度をして13時のバスで椹島経由で臨時駐車場に着き、恒例の白樺温泉にもつかり無事帰途につきました。

(二軒小屋管理釣り場の公式HP参照)


【平成30年7月10日〜 二軒小屋宿泊 東俣・西俣へ行って来ました 】

今年初めての二軒小屋の宿泊です。
私にとって、ここは何回訪れても飽きない特別な場所になりました。
K氏はいつも体力が続かないと口癖のように言うが、実は私も同じです。
ただ、少しくらい我慢してでも毎年行きたい場所です。
自然に囲まれたのどかな山奥で釣りをして、おいしい料理を食べられる贅沢な場所です。

当初、7/4〜6に行く予定だった大井川源流域(二軒小屋東俣)の釣行きは西日本豪雨の雨雲の影響で増水・濁り・崖崩れなどがあり延期をしました。
そして、テント泊の予定をやめて一泊二日(二軒小屋宿泊)で管理釣り場は現地で川の様子をみてから判断しようという事で7/10に出発しました。(管理釣り場は増水と濁りで釣りは不可でした)
不思議なもので毎年出発間際に台風の発生や思わぬ豪雨で計画の見直しを余儀なくされ、いつも簡単には楽しませてくれないし予定通りいかないものです。

結局到着した時の管理釣り場の本流は増水と濁りがひどい為、入るのは無理と判断し東俣へ入りました。
初の東俣、同行のI氏は去年一度朝方に少し釣り歩いた経験があり私達はI氏の後に続きました。
当初の計画は一つ目の橋まで行く予定でしたが、いつの間にか行く途中の渓相と渓流に魅せられ興奮し、それぞれ別行動となり、思い思いのポイントに入る事になりました。

(・・・その時はなんとなくそんな雰囲気でした・・・ただ、よく考えると浅はかだったと思いました。
それは、テント泊の時のテント場を確認するという目的があったからです。
・・・完全に忘れていました。我ながら恥ずかしいと思った。
またI氏は歩き慣れていて先を急ぐようなペース、私とK氏はそのペースにはついて行けないような感じがしたのと同時にあまりにも雰囲気の良い渓相に誘われて目的を失っていました。
言い訳ではありませんが、本当はゆっくり渓相と渓流を撮影しながら一つ目の橋まで行きたかったのですが、写真を撮っていたら、みんなからどんどん遅れ、I氏の姿が藪に消えK氏の姿も見えなくなり、思わぬペースで判断を誤まりました。・・・)

東俣も西俣もかなり増水していて、ポイントをしぼるのに難しい。
渓相は大きな石がゴロゴロあり、角が刃物のような鋭い岩盤で不安定なものもあり危険な場所が多かった。
場慣れしているI氏はこのガレ場はいつ上から石が落ちてくるかわからないので危険だよとか・・・周囲や上方向、足元と360度に対して危険予知をする必要性を話してくれた。

私は二日目の朝、単独行動で5時頃に二軒小屋を出発して西俣に入りました。
小屋を出てからおよそ20分位で一つ目の橋(水力発電所の前)に着きました。
ここまでは30メートル位の高い崖の上の道伝いなので川へ降りていく事はできません。
かなり増水していましたが、周りは広々としていて、大きな石が転がっている見通しの良い場所でした。
一つ目の橋の少し上から大きな石と尖った石の脇を注意しながら釣り歩きました。
それから30分位釣り歩くと二つ目の橋がありました。

ここまでなんとか釣り歩きましたが、この先は見通しの良い場所ですが起伏が大きく、大きな石と鋭い石が多くおまけに増水していたので、釣りを止めて三つ目の橋に向かいました。
ところがこの橋の手前の道が20メートル位ガレ場で埋もれていました。
先に進む為にはこのガレ場を徒歩で渡らなければならなかったので、その先へ行くのは今回は止めました。

昼まではまだ3時間位あったので下りながら釣ろうと思いリュックを背負い右手に竿、左手に魚籠とポールを持って歩いている時に体のバランスを崩して転び、後頭部を大きな石にぶっつけて頭に怪我をしました。
幸いに簡易ヘルメットを帽子の内側に装着していたので大きな怪我にならずに済みました。
東俣・西俣は管理釣り場に比べて足場が不安定な所が多いから注意が必要で安全な装備(ヘルメット等)をしっかりした方が良いです。

(二軒小屋管理釣り場の公式HP参照)


【平成30年6月22日〜 大平へ渓流釣り3連チャンに行ってきました 】

2〜3日前 に増水し、水が引いたところで大平の入口から上流に向けて三連チャンで釣り歩きました。
二日目と三日目は雨が降ったり止んだりで、それがかえって釣果につながりました。
久し振りにキャンプ場跡地まで釣り歩き、渓流は前回来たときよりあまり変わっていませんでしたが、道路や周辺雰囲気はかなり変わっていました。
・・・特に喫茶店ができていて、営業していたのには驚きました。


【平成30年6月15日 安倍川へ鮎のエサ釣りに行ってきました 】

安倍川
釣果最長
釣果38匹

安倍川は大水の度に川の様子が変り、ポイントをさがすのに苦労します。今年の解禁日は外れが多く、6/1の安倍川の解禁日の鮎のエサ釣りも坊主でした。

6/14に7月予定の東俣テント泊釣行きの持ち物リハーサルで参加メンバーが集まりました。その時、私の鮎のエサ釣りの師匠に安倍川のポイントを教えてもらい、さっそく翌日の小雨の中、5時30分にその場所へ行きました。

驚いた事に別に約束をしてたわけでもなかったのに、教えてくれた師匠がすでにそのポイントで釣りをしていました。・・・不思議なものですね、師匠は釣り友でもあり、シーンは違いますが何度かこのような偶然で出会っています。
まさしく『類は友を呼ぶ』かもしれません。
今日は一番大きいサイズが16センチあり、5時30分〜7時10分の間で38匹釣れました。\(^ο^)/ ♪


【平成30年6月3日 『椹島ロッジ』へ行って来ました】

大井川源流域の椹島〜二軒小屋周辺の管理釣り場へ一泊二日の岩魚(イワナ)釣りに行って来ました。

朝、3時15分に自宅を出発・・・52号線から国一バイパスより、静清流通センター通りを抜け新東名方面の分岐より井川方面へ走る。189号線の横沢トイレ休憩場に4時15分に着き、そこから峠越えまでは見通しが悪く道幅がせまい所を走るので少し緊張した。
笠張峠手前で富士山山頂と峠の雲海に日ノ出が照らし、あまりにも綺麗だったので車を止め、しばらくその風景を撮影した。

日ノ出
雲海
井川湖

そして60号線に入り富士見峠を越え、井川ダムに5時30分に着き、井川湖を眺めながら休憩して畑薙第一ダムへ6時40分に着いた(7時30分発の椹島行きバスには十分余裕がある)。7時頃、椹島ロッジから迎えの四駆(いつもはマイクロバス)が到着した。この日の乗車は自分一人だったので時間を待たずに準備でき次第出発した。

椹島ロッジへ到着後、釣り場へ行くための準備ができ次第出発し(ここまでは余裕で順調でした)・・・8時40分に釣り場に到着し16時まで釣りを楽しみました。
釣果は6匹(水温が8度で10度以下の為、魚の活性が悪かった)岩下や岩影に潜んでいる岩魚を見かけその近くにエサを流したが反応が悪い。ようやく食いついたと思ったら外れてしまい、その岩魚(イワナ)は二度と食いつかなかった。(- _ -)
天気は快晴で、深い緑ときれいな水辺の岩場を歩き、釣りに没頭し、充分新鮮な気分を味わえた。帰りは16時30分に林道で四駆を待ち、ロッジへ戻りました。
夕食は18時、入浴は19時までで自分は18時までに入浴を済ませた。(山小屋の生活は何でも早い)。

カモシカ
鳥森山標識
イワナ

大井川水系図

二日目は朝食6時で釣り場へ7時に四駆で出発し7時20分頃釣り場に着いた。
さてこれからがたいへんでした。少し休憩して釣りの支度をしようとしたら、釣り餌がなくロッジの冷蔵庫に忘れたことに気が付いた。・・・ガーン・・真っ青・・ショック。(- _ -)

どうする事もできずに支度を片付けてロッジに向かって歩きました。
1時間10分位歩いたら、ロッジの管理者(顔見知りでした)の方が『自分が忘れ物をして釣りをせずに歩いてロッジに向かっている』という事をスタッフの無線を聞き、気を利かしてくれて自分の為にロッジに置いてあった自分の大きいリュックを四駆で持ってきてくれる途中で会いました(その時はホッとし・・・感謝、感謝です)。

しかし肝心のエサはロッジの冷蔵庫の中に忘れたままなので、そのままUターンしてロッジまで行き冷蔵庫のエサを持ち、再び釣り場に戻りました。
そんな感じで二日目の釣りは2時間ロスして9時30分から釣り始め、13時の迎えまでの約3時間の釣りを楽しみました。

椹島
イワナの釣果
案内図
荒れた渓流
二軒小屋堰堤

11時頃から活性化してきた岩魚(イワナ)がエサに飛びつくようになり、釣果は10匹(15〜34センチ)です。
中でも今日一番の34センチの岩魚を釣る事が出来ました。・・・結果オーライで今回の釣行きが終わり、ますます次回来るのが楽しみになりました。\(^ο^)/ ♪
(6/3 動画8)


【平成30年5月20日 興津川の鮎釣り解禁 】

前日にポイントを見て回ったが鮎の姿を確認できなかった。
水量は普段の2割増し位で期待できそうな雰囲気でした。
ところが朝から強風で竿があおられ、サイズも釣果も期待外れで、7時〜13時でなんとか10匹かけましたがどれもサイズが小さかった。
友釣り独特の引きも感じることができがなかった。
おとりギリギリか、おとりにならないほどのサイズでした。
条件はよかったと思いますが、鮎はどこへ消えたのか?
・・・最近、解禁日に恵まれていません。(- _ -)

河内
大島入口
おおあみ
おおあみ
茂野島

【平成30年5月4日 井川のあまごの里釣りまつりへ ♪ 】

今年も行ってきました。
前日の雨でどうなるか心配でしたが予定通り開催されました。
最近、一雨が大雨になるケースが多く、野菜も果物も値が上がるばかりですネ・・・・
「あまごの里」は何回か来ていましたが、いままで実績がありませんでした・・・
今回は十分に楽しませてもらいました。・・・\(^ο^)/
ただ、アマゴのサイズは例年より小さい感じかな・・・(- _ -)
(5/4 動画7)

あまごの里1
あまごの里2
あまごの里3
あまごの里4
あまごの里5

【平成30年4月16日 興津川の渓流釣り初釣果 ♪♪ 】

解禁日より興津川での渓流釣りは何度か挑戦しましたがずっと坊主でした。
先日の大雨でかなり増水し、釣りができる状況ではないと思いましたが大雨から三日後に、大平へ行ってきました。
最初に釣りに入った場所は釣り跡があったので、少し下った場所から釣りはじめた。
・・・なんと当たりがあり・・・\(^ο^)/ ♪
今年初の興津川のアマゴが釣れました。

大平1
大平2
大平3
大平4
大平5

【平成30年4月10日 『やまめ平』へ行って来ました】

話を聞いていたのでちょっと試しにと思いつき、午前11時頃、興津の国一バイパスより、藤枝バイパス経由で瀬戸川沿いを走り12時52分にやまめ平へ到着しました。
大久保キャンプ場を通過し、山越えをし、かなりせまい道路を走りました。
・・・初めての道でちょっとビビりましたが、車同士のすれ違いがなくて幸いでした。
帰りは伊久美川に沿った道路を通り、やがて大井川沿いを走り島田から国一経由で藤枝バイパスで帰ってきました。・・・こちらの方が道幅があり、比較的安心して走れました。
やまめ釣りは1時間2,200円(道具は全て用意してあるものを使用で三匹保証、延長は10分300円)、エサ代(イクラ、ミミズ、練のどれかを選択する。自分はイクラにしました。)300円の合計2,500円で楽しめました。エサの量は1時間楽しんで少し余る位でした。
手続きをして釣りを始めたのは13時頃でした。1時間の釣果は15〜20センチ位のヤマメが13匹で、ヤマメは少しやせ気味かな・・・けっこう食い気がありました。ただ、水は濁っていて、ヤマメの居場所はわかりませんので、エリアの中のいろいろな場所へエサを流すのが釣果のコツだと思います。
釣りを終えたら1時間を過ぎないように手続きをした場所へ行って終わった事を伝えないと超過料金をとられるそうです。(後で聞きました。)

トラックログ地図
やまめ平の看板
やまめ平の釣り受付店
やまめ平の自動車
やまめのいけす
1時間の釣果

【平成30年3月29日 興津川上流の大平地区へテンカラ釣り】

朝9時に自宅から大平へ向かう。
通過点の河内の桜は、先週来たときはまだつぼみでしたが、今日はほぼ満開です・・・
・・・何故こんなに遅い出発かというと、今日はテンカラ仕掛けです。
暖かくなって虫が飛び、魚の活性が良くなってからと考えたからです。
でも10時頃から2時間位釣り歩きましたが当たりはなく坊主でした。
また、適当な時期に出直します。・・・最近何か行動するのにきっかけが必要になってきました。
・・・理屈ぽくなったのかなぁ・・・・気分転換に釣行き動画(3/29 動画5)作ってみました。

河内の桜
大平地区の興津川1
大平地区の興津川2
大平地区の興津川3

【平成30年3月25日 芝川のアマゴ・マス釣り大会】

朝6時に自宅を出発し、7時に現地へ到着しました。
放流区間は芝川新橋の上流100m、下流300mで8時から釣り開始。
帰宅してから放流量を電話で聞いたところ、2月末にマスの成魚70キロ放流し、前日にアマゴの成魚70キロ放流したそうです。
私の釣果は20センチ前後のアマゴが17匹でした。(周りの様子からみるとマアマアでした。)
・・・2月の下旬に放流したマスはもう釣れないないよね。(移動したか・・釣り上げられたでしょう)
普通このような場合はアマゴ釣り大会というネーミングが妥当だと思いますが・・・?
去年参加した人の中では今回の様子をみて、ちょっとがっかりしていました。

富士山
釣り大会案内図
橋の上からの芝川
芝川1
芝川2
釣果

自分は良い場所に入る事が出来て、たまたま数釣れましたが、坊主に近い人が多かったみたい。
・・・今回は開催の情報が少なかったような気がします・・・・
(日曜日なのに、子供連れや、家族連れが見えなかった・・・・)
去年はネットに開催内容がでていましたが、今年は探しても見つからず芝川観光協会に電話して知りました。釣り人も少なかったので知らない人が多かったのではないかな?
釣り人の多くはマスより、アマゴ狙いだと思いますが・・・私は去年初めて参加し、この芝川のマスの勢い(幅広で力強い)と生きの良さに感激し、その感じを再び味わいたいと思い参加しましたが、マスは釣れませんでした。


【平成30年3月3日今年最初の渓流釣り】

トラックログ
トラックログ
普段なら日の出前に現地に到着するように出発しますが、
今日は朝寝坊して開き直り、自宅を出たのは朝8時でした。
解禁日の春一番の嵐で成魚放流魚が下ったか散らばったと想定し、
本流の下片瀬に9時に入り釣りはじめました。
解禁3日目なのに釣り人がいません・・・?
少し先行き不安になりましたが、
とりあえず1時間30分位釣り歩きました。
・・・当たりがありません・・・おかしい・・・
いくら何でも一匹位はと思いましたが、
予測がはずれました。
結果は坊主です・・・やはり、へぼ釣師!
釣りを中断し、気分転換にと、そのまま支流の石沢川の河内へ向い、「河内の大石」の写真を撮って来ました。

石沢川
石沢川
河内の大石

【河内の大石(静岡市指定天然記念物)】高さ19m、周囲60m、岩質:凝灰角礫岩、
安政元年(1854年)12月の安政東海地震で真富士山の中腹から崩れ落ち、
翌年の8月の豪雨によりこの場所まで流着いたとの事で地域では安産岩として信仰されています。


【平成30年2月28日渓流釣り解禁前日】

多分どこの河川も渇水が続いているかと思います。
こちらは解禁前日の天気予報では今晩から明日の午前中は雨です。
雨が釣果に良い結果につながるといいけど・・・お天気荒れそうで心配です。

気持ちの良い釣りマナー


【平成30年2月24日渓流釣り解禁前の中河内川と本流上流の現地視察】

2/20 アマゴ成魚を本流上流・中河内川に250kg放流したと(昨年は500kg)
興津川非出資漁協共同組合のHPにかかれていました。
今朝、妻を勤務先へ送り、その足で中河内川と本流上流を見てきました。
だいたい毎年2月頃にまとまった雨が1回位あるんだけど、今年もなく去年同様に渇水です。
ところどころポイントらしい場所を覗いたけど魚影の確認はできず・・・???
・・・花粉がきびしい。
通りがかりの農家の方が「この間この辺に(大島付近)放流してたけど・・・・
小さかったから魚見えないでしょう(笑)」
・・・と話しかけられた。・・・型が小さくなり、放流量が半分に減ったのかな?

【2/24撮影、渓流解禁前の中河内川の様子です。かなり渇水でした。】

【2/24撮影、渓流解禁前の本流上流(大島〜大平地区)こちらの方が比較的水量がありました。】

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